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「1000年の伝統を受け継ぐ “一生もの”づくり」
950年余りの歴史がある「山形鋳物」。先人たちが継いできた技法を用い、“一生もの”の鉄瓶を実直につくり続けます。

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〈昭和27年〉
初代・長谷川長六、鋳物屋「高陽堂」より独立。鉄瓶、茶釜作りに従事するも、工房を構える思い半ばにして昭和39年永眠。

〈昭和39年〉
二代目・長谷川文雄、山形市銅町にて独立。鋳造所名を初代「長六」と自身の「文雄」から一文字づつを取り「長文堂」設立。
以後、作家名を「長文」とし活動を続ける。

〈昭和49年〉
現在の山形鋳物工業協同組合団地(鋳物町)に工房を移転。

〈昭和50年〉
国の第一次伝統的工芸品の指定を受ける。

〈昭和55年〉
砂鉄のルツボ溶解法に成功し、純度の高い砂鉄釜の製作に着手。

〈平成6年〉
二代目「長文」・長谷川文雄、伝統工芸士に認定。山形市伝統的工芸産業技術功労褒賞受賞。

〈平成10年〉
三代目・長谷川光昭、3年間「菊地保寿堂」にて修行後、家業に就く。

〈平成28年〉
三代目・長谷川光昭、伝統工芸士に認定。

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伝統工芸士(でんとうこうげいし)とは、伝産法第24条第8号に基づき、
伝統的工芸品産業振興協会が行う認定試験で合格した者が登録できる
言わば国家資格。
平成6年に二代目「長文」・長谷川文雄が伝統工芸士に認定。
平成28年に三代目・長谷川光昭が伝統工芸士に認定。

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当鋳造所では素材にもこだわりを持つことを心掛けています。
砂鉄製の商品に関しては純度の高い砂鉄を使用しています。
左の画像は成分分析を依頼した際の結果です。

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